■エビの「その後」がかわいすぎる…
かわいらしいツイートを投稿してくれた田口さんに今回の経緯を詳しく聞いてみると、息子はもともと物に名前をつける習慣があったようで、「白くまの小さなぬいぐるみに『パンダちゃん』という名前をつけたりもしていましたね」と、これまたかわいすぎるエピソードが飛び出したのだ。
今回の「エビ名付け号泣事件」勃発の経緯については、グラタンに入っていたエビを息子が、別の皿に移し始めたことに端を発する模様。
田口さんはその様子について「グラタンが熱かったので、エビを取り出して冷まそうとしていたのだと思います」と振り返っており、息子はエビを移しながら「エビさん」「エビちゃん」「エビー」といった具合に、エビたちに名を授けていたそう。
そんな最中に感極まって泣き出してしまったのだから、もうエビは食べられないのかな…と心配してしまったが、田口さんのフォローもあって、無事エビを食べることに成功。
涙を浮かべつつも「美味しいよ〜」というコメントが見られたというから、その場を想像しただけで微笑ましくなってしまう。
■将来、大物の予感…!
なお田口さんの長男は以前、次男とタッグを組んだ「前衛的すぎるかくれんぼ」を母に挑んでおり、こちらの型破りなかわいらしさも、ツイッター上で大いに話題となっていた。
田口さんはツイッターにて、こうした心温まる子供のエピソードツイートを多数投稿しており、大人がいつしか忘れてしまった「純粋さ」や「優しさ」の大切さを我々に思い出させてくれるのだ。
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)
提供元・Sirabee
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