— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) August 11, 2024
ウクライナの越境攻撃は同国の「弱さ」を露呈しています。現在、ウクライナは軍人の高齢化や弾薬不足、そして支援国の「支援疲れ」など様々な課題を抱えており、手札が少なくなっています。それらの要因を考慮するとロシア領内への攻撃は危険をはらんだ賭けであるという見方もできなくはありません。
〈人員や物資で劣るウクライナ側が戦線を広げることにはリスクもあり、ゼレンスキー大統領の「危険な賭け」だと賛否両論が出ている〉
ウクライナ越境攻撃1週間 占領保持、交渉カードか 戦線拡大でリスク指摘もHi1bQBZ pic.twitter.com/qVsAznMRVw
— 北海道新聞「日ロ取材班」 (@hokkaido_ryodo) August 13, 2024
しかし、ロシアは第二次世界大戦が終結してから前例のない領土攻撃を受けているものの、クルスク州を防衛するために東部戦線からの部隊の移動を行っていません。これはロシア軍の余裕の表れであるという見方も。
しかし丸一週間経ってさすがにロシア軍も反撃に出るじゃろ、と思ったがいまいち動きが遅い。ロシアにしてみれば勝ってるドンバス戦線は捨てたくないのと、焦らずともクルスク戦線で破局的な負け方はしないという読みだろうか。
— ユーリィ・イズムィコ(42歳厄年) (@OKB1917) August 12, 2024
ウクライナ軍の越境攻撃はどこまで拡大するのでしょうか?そして、それは停戦をめぐる交渉にどのような影響を与えるのでしょうか?
【越境攻撃】ウクライナ軍、ロシア西部クルスク州の進撃範囲を次々と拡大pic.twitter.com/HkZoAUcpcc
— 保守速報 (@hoshusokuhou) August 11, 2024