安くて栄養価の高いもやしは家計の味方。スーパーに行って「とりあえず買っておこう」と買ったはいいが、冷蔵庫に入れたまま日が経って消費期限ギリギリ…もしくは過ぎてしまったという経験はないだろうか。

保存期間の短いもやしについて、野菜のプロである青髪のテツさんが自身のX(旧ツイッター)に保存方法を投稿した。

■もやしの袋に穴をあけて冷蔵室に保存

もやし、そのまま冷蔵庫に入れてない? 野菜のプロが教える「長持ちする保存方法」
(画像=『Sirabee』より 引用)

青髪のテツさんは、もやしの袋に爪楊枝などで数箇所の穴をあけることを推奨。もやしの水分がほどよく袋の外に逃げて傷みにくくなるようで、通常の保存より2倍ほどは長持ちするという。

もやし、そのまま冷蔵庫に入れてない? 野菜のプロが教える「長持ちする保存方法」
(画像=『Sirabee』より 引用)

また、青髪のテツさんは「必ず冷蔵室かチルド室で保存しましょう。野菜室は絶対ダメです!」と強調しており、やや設定温度の高い野菜室よりも、温度の低い冷蔵室やチルド室のほうがもやしの場合は長持ちにつながるようだ。