今年で、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は100回目を迎える。

毎年1年のこの時期は「箱根」に最も注目が集まる時期だが、以前X(旧・ツイッター)上では同じ神奈川県の観光地・鎌倉市で目撃された「殺意の高いトラップ」が話題となっていたのをご存知だろうか。

■線路で発見された「トラップ」とは…?

今回注目したいのは、Xユーザー・鰐軍壮さんが投稿した1件のポスト。

こちらの投稿には「そういえば以前初めて江ノ電に乗ったとき、踏切に殺意が高すぎるトラップが仕掛けられてるのを発見して思わず怯えちゃったんですが、これって江ノ電特有の装備なんですかね」と、意味深な1文が綴られている。

公共の場で殺意が高いトラップが仕掛けられているワケないだろう…とため息を吐きつつ、投稿に添えられた写真を見ると…。

日本一殺意が高い踏切、その光景に目を疑うも… 「なくてはならない」理由が納得だった
(画像=『Sirabee』より引用)

そこには、線路内に設置された「無数のトゲ」という、あまりに殺意の高すぎるトラップが確認できたのだ。