自分用のグリッパーをゲット

仕事机にグリッパーを置いて、こまめに握力トレーニング。2年間続けてわかったこと
(画像=左から、60ポンド(約27kg)、80ポンド(約36kg)、100ポンド(約45kg)。100ポンドは夫が数年使用しているので汚れが目立つ、『Sirabee』より引用)

そこで、筋トレに関心のある夫と相談して、自分用にCaptains of Crushのグリッパーを買うことに。ラインナップの最低レベルは60ポンド(約27kg)で、サイトでは「初心者、リハビリ用」とされてます。

「テニスに明け暮れていた高校時代には30kgぐらいは握れたはず…27kgは楽勝!」くらいに思っていたら、半分ぐらいまでしか閉じられなくて大ショック!

ちなみに、このグリッパーはとても良い製品で、表面は手が滑らないようにザラザラしています(余談ですが、握る部分にクッションが付いているものは滑ったり、しっかり握りにくいこともあるので個人的にはオススメしません)。

仕事机にグリッパーを置いて、こまめに握力トレーニング。2年間続けてわかったこと
(画像=『Sirabee』より引用)

IRONMIND キャプテンズ・オブ・クラッシュ ハンドグリッパー No.1 アルミニウム シルバー (140 lb. 約63kg)

その感触に慣れるために、常に仕事机の上に置いて気が向いたときに握るようにしました。ほかのトレーニングツールと比べて、グリッパーは小さいので場所を取らず持ち運びも便利です。

また、目につくところに置くと、握力アップのトレーニングをするリマインダーになりました。