【15】iPhoneのバッテリーを交換する

 

iPhoneはバッテリーが劣化してくると、パフォーマンスも低下します。iPhone 11以降のモデルではその影響は軽減しているのですが、もし、バッテリーの最大容量が80%を下回っている場合はバッテリーの持ちも悪いので、この際、バッテリーの交換を検討したほうがいいでしょう。

Apple公式サイトの「iPhone バッテリーの交換」では、iPhoneの機種ごとの交換費用が確認できます。

バッテリーの最大容量を確認する手順

「iPhoneの動作が重い・遅い」と思ったときにすぐ試したい対処法15選
(画像=まず、iPhoneの設定で「バッテリー」を選択(左写真)、次に「バッテリーの状態と充電」をタップします(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
「iPhoneの動作が重い・遅い」と思ったときにすぐ試したい対処法15選
(画像=ここで、そのiPhoneのバッテリーの状態が確認できます。もし「最大容量」が80%を下回っていたら、ぼちぼちバッテリーを交換する頃ですよ!、『オトナライフ』より 引用)

まとめ

 

いかがでしょうか? 今回はiPhoneの動作が重い・遅いときに、どう対処していいのか解説しました。もちろん、iPhoneの動作が重くなる原因はさまざまですので、ここで紹介した以外の原因があるかもしれませんが、もっともカジュアルな解決策としては、とりあえずiPhoneを再起動してみることです。ほとんどのトラブルは、これで解決できると思いますよ。

※サムネイル画像(Image:Wongsakorn Napaeng / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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