■「解凍モード」の低温でじっくり15分
まず、よく洗ったさつまいもをキッチンペーパーで包んだら、それを水でよく湿らせ、さらにその上から食品用ラップで蒸気が抜けないようにしっかりと包みます。
そうしたら、さつまいもを耐熱皿にのせて通常通りの「あたため」ではなく……「解凍モード」でじっくり15分ほど加熱します。
藤井先生いわく、解凍モード(200Wぐらい)の低温でじっくり加熱することで、石焼き芋のような甘さを引き出すことができるといいます。これは知らなかった…!
加熱後、さつまいもを包んでいるキッチンペーパーが熱々になっているので、絶対に素手で触らず菜箸などで剥がすようにしましょう。