コロナが5類に移行して1年たったが、あの騒ぎは何だったのか。騒ぎの張本人だった西浦博氏は、日本の感染症対策を自画自賛している。
行動制限も緊急事態宣言も有害無益だった週プレ故にグラビア優先。 しかし、おそるべし。 内容が正確だ。。Wpv7OaC9I
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) May 31, 2024
この記事に登場する岩田健太郎氏はこう振り返る。
こうしてなんとかコロナ禍を乗り越えた今だからこそ、これまでの対策や政策の中で、どこが正しく、どこが間違っていたのか? 何が有効で、何がムダだったのか?
コロナ禍の約4年間を振り返り、しっかりと考えるべきだと思うのですが、日本では国もメディアも『もう終わったこと』にして振り返ろうとしない。
とんだブラックユーモアである。岩田氏は、かつて激しくロックダウン(刑事罰による行動制限)を主張していた。4年間を振り返り、しっかりと考えるべきなのは誰か。
長いです。現政権とその周辺には少なくとも我々界隈はめっちゃ怒ってます。が、なぜ怒っているかは丁寧にクールに説明せねば、とも思います。
現状は半分人災、ロックダウンを 岩田健太郎医師の警鐘:朝日新聞デジタル J39d56n9kE
— 岩田健太郎 K Iwata (@georgebest1969) August 23, 2021
そして何といっても盛大にはずしたのはこの人。移動を「8割削減」しないと3ヶ月で42万人死ぬと予言したが、死者は900人だった。
【いま人気の記事1位】池田 信夫: なぜ「42万人死ぬ」はずが900人になったのか AF5xKyth #アゴラ
— アゴラ (@agora_japan) June 4, 2020