英領バージン諸島(BVI)法人であれば、無税も夢じゃない!

さらに言えば、仕事を受注するための法人を法人税率0%の場所に設立すれば、法人税率0%・個人所得税0%も理論上可能になります。

例えば、タックスヘイブンとして有名な英領バージン諸島(BVI)などに法人を作れば、本当に税金を0%にできます。

ただし、仕事の依頼する会社から見て、依頼先がBVI法人だと不安になるかも知れません。また、将来日本に戻った後、海外に住んでいた時期の所得について税務署・国税局から聞かれた場合、その時期の所得について証明する公的書類が全くないことになってしまい、税務署・国税局への説明が難しくなりそうです。

この点を考えると、所得に8.25%の法人税はかかりますが、香港法人で仕事を受注するのがベストだろうと思います。

私たちOWL Investmentsは、節税目的で海外移住するフリーランスをお手伝いしています。ぜひ、弊社サイトをご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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