以上の文言は、実際に筆者が薪ストーブ使用者から投げつけられた酷い言葉である。

自分の身勝手な趣味を貫徹しようと、空虚な威圧恫喝をして、苦情をねじ伏せて黙らせようとしているだけである。

すべての原因は、問題を一方的に引き起こしているのは、薪ストーブ製造販売者・使用者の居丈高で傲慢な姿勢が原因。

身勝手、傲慢さ、倫理観の低さ。

迷惑かどうかを判断するのは薪ストーブ使用者側ではなく、周辺住民である。

順調な測定経過

薪ストーブが近隣に迷惑な煤煙悪臭を撒き散らしていることが厳然たる事実であることは、昨シーズンの広域比較調査で明らかになっている。

これについては、いずれ然るべき場で発表すべきと考えている。関心を持たれた空気質研究者のご協力を仰ぎたいと思う。

昨シーズンに続き、今シーズンもよいデータが採れている。

今シーズンは機器を増設し屋外は1分間隔、屋内でも1分間隔で連続測定を実施している。

以下にサンプルを示す。

ScapelerエアモニタによるPM2.5測定値グラフ

Scapelerエアモニタによる測定値グラフ(粒径別粒子数)

編集部より:この記事は青山翠氏のブログ「湘南に、きれいな青空を返して!」2023年1月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は「湘南に、きれいな青空を返して!」をご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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