2010年に米国議会は共同親権の法規定が無い日本を批判する決議を採択しています。

日本に対し、親権と面会権の問題に直ちに取り組むよう求める下院決議1326号を支持する。

昨年成立したLGBT法も米国の「外圧」に屈して岸田政権が審議を早めたのではないかと疑念を持たれています。共同親権法案も同様の批判を受けそうです。

日本の社会制度改革は米国の「外圧」でしか達成できないのでしょうか?

連邦議会上下両院合同会議において演説する岸田首相 4月11日 首相官邸HPより

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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