ところが、チョウザメから採れるキャビアは高級食材として人気が高く、ブランド化すれば高付加価値商品にすることができます。
これによって、今までの日本の第一次産業の「儲からない」という概念を変える可能性があるのです。
そんな日本の第一次産業復活に投資家として貢献できればと思い、資産設計実践会メンバーの有志と共にささやかながらキャビア王国への資金サポートを開始しました。
世の中の全てのことがお金で解決する訳ではありませんが、お金があれば解決出来ることもたくさんあります。
資産を持っている人は自分のためだけに貯め込むのではなく、それを社会の問題解決に活用する義務があると思います。私1人では大した力になりませんが、200人が集まれば大きなパワーを持つことになります。
投資は社会貢献でもあることを、資産設計実践会を通じてリアルに実践していきます。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年6月8日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。