■あの日を「飲料を通して追体験」
参加記者からは「今まで取材した発表会、イベントで一番面白かった」という声もあった。
仕掛け人であるサントリー食品インターナショナルのブランドマーケティング本部・伊藤正明氏は、「今回、原点にあったのが『小学生の頃、友達の家で飲んだジュースってすごく美味しかったよね』という誰もが体験した思い出。その時の記憶を、飲料を通して追体験できる企画を作りたい、と動き出したプロジェクトでした。特定の商品をPRするわけではなく、“サントリー、面白いことやってんなぁ”という印象を残せれば嬉しいですね」と狙いを明かす。
一般公開は24日〜31日で各日7部構成だが、 事前予約は全枠埋まっており現在キャンセル待ちの状態。キャンセル待ち人数は約8,000人(22日18時現在)とすでに大反響を呼んでおり、今後第二弾、第三弾の展開があるのか注目したい。
(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)
提供元・Sirabee
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