■オチに感激する記者も…

この「自販機」どこかが変だ… ボタン押すと家のインターホンが鳴るミステリアス仕様
(画像=『Sirabee』より引用)

サントリーが仕掛けたのは、一軒家をフル活用したタイムスリップ系のリアルイベントだ。

オカンのセリフ、カツヤ君の記したメモ、掲示物、展示物にあらゆる伏線が張られており、エンディングには衝撃的な伏線回収が待っている。

初対面である記者陣同士も気づけば協力し合い、笑顔で言葉を交わしながら謎解きを進めていった。詳細や結末はここでは明かせないが、みな最後感動の表情を浮かべていたことからも、イベント全体の高い完成度がわかるだろう。