旧車のイメージを大切にしたい!

「やはり旧車といえば、シボ感の強い本革調の黒が車体に合うと思い、生地を用意して頂きました。
デザインについても高年式のネイキッドのようなスタイルにならないようにこだわり、当時のイメージを大切にしました」。

一から型を作ってシートカスタムする場合や、生地の種類やカラーが豊富にあると組み合わせに迷ってしまうものだ。
でも、バイクシート神戸なら、バイクとオーナーの好みに合わせてタックロールの幅やパイピングの入れ方など、細かなところまでアドバイスしてもらえるのが魅力である。

クッション性もプラスされたシートに完成

「完成したシートは、先にメールで写真をいただいていたのですが、実物を手にするとまさにR1-Zのために考えられたデザインとわかるほど素晴らしいものでした。
タックロールによるクッション性もプラスされて長距離のツーリングにも期待できそうです」。

時代を再現できるシートカスタムの魅力

「今回ご依頼いただいたシートは、年式の割には痛みが少なく、とても大切にされているのが伝わりました。そんなオーナー様の期待に応えられるよう打ち合わせを重ねて製作しました。

パイピングの入れ方ひとつで、その時代を再現できるのがシートカスタムの面白いところです。
希少な2サイクルマシンのリペアシートカバーもたくさんご用意しておりますので、現在レストア中のオーナー様もぜひご相談ください」。

バイクシート神戸

6万アイテムを超える国内最大量のシートカバーの型を保有し、最新モデルから絶版車、オフロードモデルやアメリカン、原付などあらゆるニーズに応えてくれるシートカバーの専門店
品質を重視し、裁断から縫製まで国内自社工場で生産している。ユーザーがDIYできるシートの張り替えやすさも特徴だ。
複雑な形状のシートや自分でシートの貼り替えをするのが不安な場合は、職人が最高のクオリティで張り替えを行なってくれる。
細かい部分変更にも対応してくれるので、自分だけのマシンを作りたいユーザーにもうってつけなのだ。