実際に使ってみて、違いに感動!
スーパー炎たこの使い方は簡単。一つひとつのくぼみに油を塗って、あとは生地を流し込んで具材をパラパラ入れていくだけ。たこ焼きマスターの友人曰く、生地が溢れるくらい、たっぷり注ぐのが丸くきれいに焼くポイントなんだとか。
使ってみると、これがめちゃくちゃ焼きやすいんです!素人ながら、電気式たこ焼き器との違いに感動すら覚えるレベルです。
火の通りが均等なので、「焼き上がるのが遅い端っこばかりをみていたら、真ん中のたこ焼きが焦げちゃった」なんてこともありません。
しっかり焼き目がつくまで我慢して、「そろそろかも」という時に棒を突っ込んでくるっと回せば、あら不思議。綺麗にひっくり返すことができました。あとはたこ焼きを“育てる”感覚で、慈しむようにコロコロとひっくり返しながら焼いていきます。
この時間が本当に楽しいんですよね。外はカリッと、中はもちもちしていて、仕上げにはもちろんおたふくの「たこ焼きソース」。お家でこんなにもおいしいたこ焼きがつくれるなんて、大阪への旅費を考えたらかなりコスパがいいお買い物に感じます。
スーパー炎たこで、タコパがより楽しい!
「誰でも上手に焼けるたこ焼き器」の威力に感動した翌週、友人宅のタコパにお誘いされました。その日の参加者は8人と人数も多かったので、友人宅にもたこ焼き器はありましたが、私も自宅からスーパー炎たこを持参することに。
すると友人宅に着いてびっくり。なんと友人もたこ焼き器をスーパー炎たこに買い替えていたのです!
しかも私が購入した「スーパー炎たこ」の後継器である「スーパー炎たこII」でした。二つの違いはほぼなく、ネットでは「違いは色味だけ」なんて口コミもあるくらいです。
実際に使い比べてみると、私が持参した「スーパー炎タコ」の方が若干、焼き上がりの時間が早かった気がしますが、ほとんど違いはありませんでした。
その日は外国人の友人を招いてのホームパーティだったので、自分でたこ焼きを焼いて食べるのは人生初めてという方も大勢いましたが、スーパー炎たこのおかげで、みんなすぐにたこ焼き作りをマスター。みんなでテーブルを囲んで黙々とたこ焼きを作る時間はプライスレスの楽しさがありました。
いつでも手軽においしいたこ焼きが作れるIwataniのたこ焼き器「スーパー炎たこ」。これがあればQOLが爆あがりすること間違いなし。大人数の家庭なら2台持ちも検討したい、多くの方におすすめする超優秀なたこ焼き器です。(フリーライター・甲斐イアン)
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。
■Profile
甲斐イアン
徳島在住のライター、イラストレーター。千葉県出身。オーストラリア、中南米、インド・ネパールなどの旅を経て、2018年に四国の小さな港町へ移住。地域活性化支援企業にて、行政と協力した地方創生プロジェクトの広報PR業務に従事。21年よりフリーランスとなり、全国各地の素敵なヒト・モノ・コトを取材しています。
提供元・BCN+R
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