江戸川放水路で秋のハゼ釣りとデイキャンプを楽しんできた。10月26日、TSURINEWS営業記者の河野さんと釣り場へ。シンプルなチョイ投げ釣法で、程よい引きが楽しめる12〜15cmの良型マハゼを次々とゲット。釣ったハゼはその場で唐揚げにし、昼酒とともに堪能した。釣りとアウトドアを組み合わせた、最高の秋の休日となった。
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（アイキャッチ画像提供：TSURINEWS編集部・藤田）
江戸川放水路でハゼのチョイ投げ釣り
10月26日（土）、TSURINEWS営業記者の河野さんと共に、ハゼ釣りを楽しむべく千葉県市川市の江戸川放水路へ向かった。
ここはハゼ釣りのメッカであり、ボートや桟橋から釣りが楽しめる釣り場が充実している。このシーズン、例年よりも釣果が少ないと聞いていたが、デイキャンプエリアが併設されているため、今回の釣行は「釣り＆デイキャンプ」というアウトドアな休日の過ごし方を目指して企画した。
ちなみに、他に食材を用意しておらず、釣りが上手くいかなければ昼食もない。せめて一人5尾は確保して、デイキャンプを満喫しようと意気込んだ。
江戸川放水路（提供：TSURINEWS編集部・藤田）使用タックルと仕掛け
今回は陸っぱりからのチョイ投げでハゼを狙うことにした。チョイ投げ釣りの良さは、沖のハゼも狙える点で、手持ちのリール竿を使えば初心者や他の釣りをしている人でも手軽に挑戦できることだ。
タックル図（提供：TSURINEWS編集部・藤田）筆者は6フィートのトラウトロッド、2000番台のリールにナイロン1号のラインを装備し、蛍光ナス型オモリ1号と赤バリ4号の自作仕掛けを使用した。エサはイシゴカイを用意。50gもあれば2人で釣りをしても十分に余る量だった。
スナップとハリス止めがあると針交換が楽（提供：TSURINEWS編集部・藤田）
