著名な水中写真家が海中で高度に進化したエイリアンを目撃したことを報告している。やはり海中にはエイリアンの一大拠点があるのだろうか。

■有名な水中写真家が海中エイリアンに言及

 深海の海底にUFOの基地があるという説や、UFOは空よりもむしろ海中で活発に活動しているという話が一部で根強い。

 実際、かつてのソビエト北方艦隊のウラジーミル・チェルナヴィン氏は南極大陸沖での作戦行動中にUFOから攻撃を受けたと話している。そして南極沖の海底には海中洞窟があり、そこがUFOの一大拠点になっていることを示唆しているのだ。

 また2019年の米海軍のレポートでは原子力潜水艦が未確認潜水物体(Unidentified Submerged Object、USO)と何度も遭遇したことが報告されている。やはり海中のUFOであるUSOは考えられているよりも数多く存在しているのだろうか。

 こうした中、1つの動画が注目を集めている。ナショナルジオグラフィックと水中写真家の海洋探査イニシアチブである「OceanX」などで活躍している水中写真家のルイス・ラマー氏は海中でエイリアンを何度も目撃していることをYouTubeチャンネル「Meeko TV」に投稿された動画の中で言及しているのである。

「私は海で、人間よりも高度に進んだ別の天体からの潜在的な存在に出くわしたと思います」(ルイス・ラマー氏)

 ラマー氏が海中でエイリアンに遭遇したのはビデオ撮影チームと海の中での作業中の時のことであるという。

「私は巨大な深海のクモ型生物、明るいイエローヘッドのようなはるか沖合にいる毒ヘビなどを見ました。サメは狂乱し、シャチは私の周りに群がっていました。ご存知のように、ある種の浅瀬に生息する超高度な水生エイリアンの生き物は、ほとんどアカエイのように見えます」(ルイス・ラマー氏)

 そしてラマー氏によれば、そもそもこれらの生き物がもともと地球にいたと考えるには無理があるという。彼らはアカエイによく似ているが、控えめに言っても彼らには地球上の生物として相応しくない何か、正常ではない何かがあったというのだ。地球外からUFOなどでやってきたエイリアンたちはやはり海底に一大拠点を構築しているいのだろうか。