高知県教育委員会は、2025年度の小学校教諭採用の合格通知を出した280人のうちすでに7割以上の204人が辞退したと発表しました。そのため、追加で13人の合格者を決定し12月には約40人を対象とした2次募集を行う予定だそうです。
ここまで深刻な事態になってるとは。「小学校教諭は、長時間労働などブラックなイメージがあり、なり手不足が全国的に深刻」/小学校教諭7割強が辞退 採用試験合格者280人中204人 | 高知新聞 LLHr13rAk
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) October 30, 2024
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教職は苛酷だということが周知されてしまった結果のようです。
この過酷さには耐えられない
小学校教諭7割強が辞退 採用試験合格者280人中204人 高知県教委 高知新聞F4syMJ50 pic.twitter.com/gCCp4UzTIl
— 給与明細買取屋さん (@kyuyokaitori) October 30, 2024
手っ取り早く競争倍率だけを挙げたために生じた事態だという指摘も。
あー、これ情報を伏せた記事の書き方してる ・試験日が他県より早い ・結果、倍率だけ高い ・他県も受かったら良い方選ぶ ・そういう受験者が多かった結果
にしても悲惨だな…
小学校教諭7割強が辞退 採用試験合格者280人中204人 高知県教委 | 高知新聞 BSf8xzsMb
— ぱぴお【公式】@難治性うつ治療中(薬剤限界量突破増量中) (@papio_pooh) October 30, 2024
むしろその204人はなんで受験したのかという意見も。本命の自治体ではなくすべり止めだった可能性も高いです。
教師のオワコン化が止まらない 原因は ・過剰な要求をする保護者 ・労働環境を改善しない教委管理職 ・現状に声を上げず唯々諾々と受け入れてきた教員 これに加えて一部の小学校と中学校では ・部活指導の過重負担 何で改善しないの?#教師のバトン 小学校教諭7割強が辞退NSrmXhvgn
— 断酒院座堕悪 (@hhkmasit) October 30, 2024