1~2週間の間に目処をつけたいなあと思っています。

そして午後は新幹線に乗り、大阪の党本部で私が参加する最後の常任役員会へ。

政調会長の任を解かれ、これで完全に素浪人です(一般党員としての党籍は残ります)。

役員会では常任役員の1人が「音喜多さんには、今後も何らかの形で政策に関わってもらう処遇を考えてはどうか」と提案してくださり、思わず涙がこぼれました。

優しさが本当にありがたく、また自分の力不足が不甲斐ない限りです。

上記の処遇も含めて、今後のことはまったくの白紙です。まずは地域を回り、事務所スタッフの雇用を見つけ、生活を立て直します。

明るい光を目指して、少しずつ這い上がっていきます。

落選日記も続いていく。

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年10月31日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。