31日(現地時間30日)、大リーグのドジャースとヤンキースのワールドシリーズ第5戦で、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するロサンゼルス・ドジャースが7−6で勝利し、4年ぶり8度目の世界一となりました。
■ 第2戦での負傷するもヒット
26日(日本時間27日)に行われた第2戦では、大谷選手が盗塁を試みる際に地面に手をつき、苦しそうな表情でベンチに下がるハプニングも。後に左肩を亜脱臼したと伝えられ、心配の声が集まっていました。
しかし、負傷後に行われた第4戦にはケガを押して出場し、センター前に鮮やかなヒットを打つなどの活躍を見せてファンを安心させました。