与野党が予算案や法案といった個別の政策ごとに話し合う枠組み。「パーシャル連合」とも呼ばれる。与党の議席が衆参両院のいずれかで過半数に満たず、一部の野党から賛成を得ないと政策を実現できない状況で使われることが多い。閣僚を出さずに与党に残る「閣外協力」よりも結びつきは弱い。

いずれにせよ自民党がどこまで国民民主党の要求を飲むか注目されます。

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