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【CX-9】2023年内生産終了(国外)
【ロードスター】2022年商品改良車2023年6月末生産終了
【CX-9】2023年内生産終了(国外)
北米マツダは2023年6月30日に、『CX-9』の北米市場に向けたモデルの生産を2023年モデルをもって終了すると発表しました。
『CX-9』は初代モデルが2007年に北米で販売開始となり、2016年に現行型となる2代目モデルがデビュー。
北米市場における『MPV』の後継モデルとして、3列シートを備える7人乗りのSUVとして登場し、初代モデル、2代目モデルともに日本の広島・宇品第1工場で生産されていたモデルです。
『CX-9』に代わる3列シートSUVとしてマツダは現地時間2023年1月31日に、『CX-60』に続く“ラージ商品群”の第2弾モデル、新型『CX-90』を発表しています。
【ロードスター】2022年商品改良車2023年6月末生産終了
2023年6月末にマツダは『ロードスター』および『ロードスターRF』について、各モデルの公式Webサイトで現行モデル(2022年商品改良車)の注文受付を終了したことをアナウンスしました。
今後は販売店での在庫がなくなり次第、現行モデルの販売を終了するとし、販売再開については改めて案内すると発表。
『ロードスター』は現在、マイナーチェンジ後のモデルとみられるテストカーが海外で目撃されており、このマイナーチェンジに備えて注文受付を終了したものと考えられます。