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【ロードスター】2023年モデル特別仕様車2023年7月14日情報提供有り
【CX-8】2023年内生産終了か
【ロードスター】2023年モデル特別仕様車2023年7月14日情報提供有り
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現在、2023年モデルの注文受付を終了し、まもなくマイナーチェンジが実施される見込みにあるマツダ『ロードスター』は、すでにマイナーチェンジ後のモデルとみられるテストカーが目撃・撮影されており、外観については灯火類の変更によってイメージを刷新することが判明しています。
そのほか、フォワードセンシングカメラの搭載位置も変更となっていたことから、先進安全装備もアップデートする見込み。
目撃・撮影されたテストカーはハードトップの『ロードスター RF』でしたが、ソフトトップの『ロードスター』も同様の改良を受けるものを思われます。
具体的な改良内容についてはまだ不明な点が多い状況ではあるものの、マイナーチェンジのタイミングで追加される特別仕様車に関する情報がMOBY読者の方から寄せられました。
【CX-8】2023年内生産終了か
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『CX-9』は日本未導入のモデルとなるものの、3列シートを備えるフラッグシップSUVとして現在マツダが日本向けに販売している『CX-8』は『CX-9』のプラットフォームを使用していることから、『CX-9』の生産終了にともない『CX-8』も生産を終了する見込みです。
マツダが2021年11月10日に公開した2022年3月期第2四半期決算のプレゼンテーション資料内でも、“今後のSUV商品群”の中に『CX-8』が含まれていなかったことから、今後はフラッグシップSUVのポジションをすでに導入が発表されている“ラージ商品群”の3列シートSUV『CX-80』へ切り替わることが明らかとなっています。
ラージ商品群として発表された『CX-80』を含む4つのSUVについてマツダは2021年11月の発表当時より2022年から翌年にかけて導入すると明かしているため、『CX-80』は2023年内に登場する予定。
そのため、『CX-8』は早ければ2023年内には生産を終える可能性があります。