前回の釣行記事が9/25日。今回の釣行記事が10/9日。ちょうど2週間空きましたが、季節の進行はどうなっているのか楽しみな釣行になりました。
●北海道のリアルタイム天気&風波情報
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
開始数投でアベレージサイズヒット
前回の釣行から間は空いたものの、潮・天候・風などを追いながらゲームの組み立てのイメージはノートをとっていたので、釣行自体はすんなり入ることができました。
まずは手前にケーソンや配管等の人工的なストラクチャーが複合するエリアの沖からキャストしてトレースすることに。開始数頭で反応あるもショートバイトのみ。
同じコースを通してみると、手前の配管付近で小さいバイトが数回あり、ティップに重みが乗りフッキング!
未計測ですがアベレージサイズのアイナメをキャッチ!おそらく35cm前後。サイズの割に良いファイトをしてくれました!
穏やかなところでの反応が良い
1尾目をキャッチした後、先端部の潮通しの良いエリアへ移動。しかし反応が乏しい。夏はここで45cm筆頭に良型を数匹キャッチしているエリア。
季節が進むとアイナメが好むポジションが変わるのか、その辺はもう少し経験と知識が必要ですが、1尾目をヒントに湾内の穏やかかつ、ハードボトムがからむエッジやショルダー付近にアイナメが陣取っているのでは?と仮説を立ててみてランガンしました。
反応が乏しく移動!43cmの良型ヒット!
先ほどアベレージサイズをヒットした漁港で、仮説を元にランガンするも小型の反応しかなく漁港を移動。
移動した漁港では、漁船が停泊しているエリアにエントリー。ここでも小型の反応しかありませんでした。そこでベテランの方からのアドバイスを思い出し、小型のアイナメが陣取るエリアには大型が居着いていないと判断。なるべく小型のアイナメからの反応を避けられる場所を選択しつつ、穏やかなエリアを選びました。