日本最大級の巨大シュトーレンが登場!初日に「クリスマスマーケットⓇ2024」巨大シュトーレンカッティングセレモニーを開催!
今年、東京ソラマチのクリスマスマーケットには全長約4mの「巨大シュトーレン」が登場します。
ドイツ最古のドレスデンのクリスマスマーケットではシュトーレン祭りがあり、そこでの1番の目玉は巨大シュトーレンです。今回は日本でも多くの方にシュトーレンを味わいながら、クリスマスまでの時期を楽しんでもらうために、昨年イベント時の大きさの約2倍、日本最大級の大きさで、このシュトーレンを再現しました。
イベント初日には、クリスマス気分を盛り上げるべく、サンタクロースが登場し巨大ナイフでシュトーレンをカッティング!切り分けられたシュトーレンは実際に販売いたしますので、是非この機会にお召し上がりください。
シュトーレン(stollen)とは
クリスマスを楽しみながら迎えるために、クリスマスの4週間前から毎日一切れずつ食べ始めるというドイツ、ドレスデン発祥の伝統的なお菓子です。その起源は14世紀まで遡ると言われております。長期保存ができるように、バターやナッツ、ドライフルーツを贅沢にパン生地の中に練りこみ、そこにラム酒も効かせているため、時間が経つにつれ、生地に素材の味がなじんで、豊かな風味となり、日々の味の変化を感じながら、クリスマスまでの時間を楽しむことができます。またその形状は、表面にたっぷりと白い砂糖がまぶされていて、白いおくるみにつつまれた幼子のイエス・キリストの姿を象徴していると言われています。