ご指摘どおりではあるのだけど、米国の政治情勢のほうが、遅滞どころかちゃぶ台返しをやりそうで不安なんですが…
◆米、日本政治流動化に懸念 安保連携遅滞も、自民過半数割れ | 2024/10/27 – 共同通信 NNjqNi2A3
— Sひろし (@1970er) October 27, 2024
「アメリカの知日派や安保コミュニティは頭を悩ましてるのでは」とか言ってる人たち、彼らが彼らにとってはるかにクリティカルな選挙選の真っ只中だということを忘れてるのでは。
— Hiroyuki Kobayashi (@hkobayashi0823) October 27, 2024
11月5日には米国大統領選挙の投開票が予定されています。トランプ氏のハリス氏のいずれかが当選した場合でも米国政治は大混乱に陥ることが予測されており、特にトランプ氏が再選した場合、米国の通商政策は大きな転換がなされ、国際経済に多大な影響が出ることが警戒されています。
それゆえ、世界は米国の選挙結果を「懸念」しています。
EUは「大きな代償」払うことになる、トランプ氏が関税発動警告 ZdOaRQK73t ZdOaRQK73t
— ロイター (@ReutersJapan) October 30, 2024
米国大統領選の選挙戦は終盤に差し掛かっており、ハリス候補に終始リードされていたトランプ氏が全米支持率で逆転したとの調査結果が出ています。
トランプ氏は過去2回の大統領選では一貫して世論調査では民主党候補の数字を下回っている場合がほとんどでした。しかし、バイデン候補が選挙戦から撤退する前から、全米支持率で見てもトランプ氏が勝っている場合が多く、民主党政権に強い逆風が吹いていることが示唆されます。
全米支持率でトランプがハリス抜いた……偏りがでないように複数の調査の平均でコレ…… pic.twitter.com/KgFh8p3rOl
— 神奈いです (@kana_ides) October 26, 2024