ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が公式Xにて、判断に迷うこともある「缶」の捨て方について紹介している。

■缶に貼られたシール「このまま」

滝沢は、シールがたくさん貼られた缶の写真を投稿。「娘がお菓子の箱にシールを貼ったのですが、このまま缶資源に出せます。クラフトビールのシールを剥がさないで出しても大丈夫の理論と同じです」と投稿した。

ダンボールなどの古紙のリサイクルの場合には、シールや粘着テープが混入すると再生に支障があるため、滝沢は粘着テープを貼ったダンボールは資源として出さないように注意を呼びかけていた。

しかし、金属の場合にはシールを貼ったままでも問題ない理由について、「理由は再生過程で1,200度で加熱するので、これらは溶けてなくなります」と説明した。