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国産スポーツの勢力図を一夜で塗り替えた、衝撃のタイプR

国産スポーツの勢力図を一夜で塗り替えた、衝撃のタイプR

カタログスペックに留まらない「本物」は、ライバルを一掃した…ホンダDC2/DB8 インテグラタイプR(初代)【推し車】
(画像=単に赤ヘッドのタイプR用エンジンを積むだけではない、「本物」の追求に世間が驚いた!初代インテグラ タイプR,『MOBY』より 引用)

「MOBY編集部がAIに聞いた、30~50代のクルマ好きが気になる名車シリーズ」で好評だった車種を再び取り上げるリバイバル企画、今回は1995年に発売、1990年代国産スポーツ黄金期で第2の幕開けとなった代表車種である、初代ホンダ インテグラタイプRです。

もうリッター100馬力エンジンなんて当たり前、単なるスペック自慢にとどまらない「本物」をいかに売り込むかという時代へさっそうと現れ、1.8〜2リッター級スポーツの勢力図を一夜にして塗り替えてしまった名作は、どんなクルマだったのでしょうか。