イランや欧米のメディアによると、19日にイスファハンで爆発があったとのことです。無人機が撃墜されましたが、重要施設には被害がなかったと伝えられています。アメリカのメディアは、イスラエルがイランを攻撃したと報じており、今月13日にあったイランの攻撃への反撃と見られています。イスファハンには核施設が複数点在しています。

IAEA(国際原子力機関)はイランにある核施設に被害が出ていないことを発表しました。イスラエルとイランは、被害を最小限に抑えエスカレーションをコントロールしようとしているようですが、予断を許しません。

イスラエルはアメリカに自制を求められながらも報復しましたが、イランも攻撃を予想しており、核施設は温存されているようです。イラン国営テレビは小型無人機を撃墜する映像を公開。

イスラエル・ネタニヤフ首相とイラン・ハメネイ師