オーナーのプロフィール
※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
車両を購入した理由
リターンライダーでdio110を所有してスクーターの便利さや楽しさに気付き、いつか完成度の高いPCXに乗りたいと思っていた。
ヤマハxmaxや250ccの他車種と比較してみたが、pcxの完成度に優る車種は見つけられなかった。2024年7月時点でモデルチェンジが当分なさそうで入手も難しくなく、良いバイク店を見つけたため購入を決めた。
愛車の気に入っている点
125ccしか無いのに、車体・エンジンともに無理して走っている感が少なく、むしろ良く出来た高級車のように感じられ満足感が高い。軽く扱いやすい。どちらかといえばスクーターよりミッション車が好みであるが、よい意味で期待を裏切る車両である。シートのロック解除とストッパー機能が使いやすく、燃料蓋の自動開きには感動した。
愛車のイマイチな点
コーナリング性能が良い代償なので仕方ないと思うがサスが硬めなところ。特に二人乗りの時に残念。
シートの出来(座り心地、表皮)が安っぽい。排気音に歯切れが無く低速走行時にうるさく感じる。強いブレーキ力を得るにはかなり強くレバーを握らないといけない。
愛車に乗ってみて気づいたこと
デザインは良くも悪くも歴代のpcxと似ており、識別力や向上感が欲しかった。ポジションは現時点で不満なし。走行フィーリングは250ccのスクーターに近く、ロングホイールベーススクーターらしい滑らかさ(低振動を含む)がある。出足が良いのも驚いた。
愛車を見て言われたこと
バイクに興味がない人も多く、基本的に何も言われないが「原付二種の割に大きい」と言われたことはある。ホワイト色もパール感があり綺麗だが、色についても何も言われない。
個人的にはデザインと色が気に入っているが、大人しい感じのせいか、他者に強い印象は与えていない気がする。