イスラエル軍の空爆で45人が死亡した事件について、ネタニヤフ首相は「悲劇的な誤り」を認めました。空爆は26日の夜にガザのラファで発生し、避難民が集まる地域で民間人に被害が出ています。ガザ保健当局によると、子どもや女性を含む45人が死亡し、負傷者は200人を超えるといいます。
イスラエル軍のラファ空爆で45人死亡 国際社会から非難強まるCPydPImo #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 27, 2024
欧州連合(EU)やドイツ、カナダなどは攻撃を非難し、早急な調査を求めています。
ドイツ副首相ハベックがついにイスラエルのラファ侵攻は国際法違反になると、イスラエルに苦言を呈した。
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— 曽我太一 Taichi Soga@エルサレム (@soga_taichi) May 27, 2024
速報:カナダは、ラファでのイスラエルの攻撃に「恐怖」しており、イスラエルの軍事作戦を支持しないと述べた。
カナダは即時停戦を要求した。
— Dr. Shintaro Sawayama (@sawayama0410) May 27, 2024
林芳正官房長官もラファへの攻撃停止を強く求めました。
官房長官、ラファ攻撃停止履行を ガザ情勢「深刻に懸念」 PSjch8DCLb
林芳正官房長官は記者会見で、国際司法裁判所がイスラエルに対しパレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの攻撃の即時停止を命じた仮処分について「当事国を法的に拘束し、誠実に履行されるべきだ」と述べた。
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 27, 2024