10月7日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船。雨風強い状況だったが、大型カンパチ8.5kgが浮上したほか、ネリゴ3~4kgやサワラ3kgなどをキャッチ。ヒラマサによるバラシもあったそうで、今後も大型青物との好ファイトが期待できそう。
カンパチ8.5kgが浮上(提供:光生丸)
10月7日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船。雨風強い状況だったが、大型カンパチ8.5kgが浮上したほか、ネリゴ3~4kgやサワラ3kgなどをキャッチ。ヒラマサによるバラシもあったそうで、今後も大型青物との好ファイトが期待できそう。
10月13日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は響灘へ沖五目釣りに出船。アオナやボッコなど大型交え釣れて好土産となった。夜焚きイカは日ムラあるがブドウイカが数釣れる。落とし込み釣りも期待できる。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
10月14日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングに出船。船長は「朝から夕方までバイトが続き、50バイト以上あった」と話し、ヒラマサが7.5kgクラスが多く、小型は2kgまでが船中9尾。ヒラマサが高活性で大型のバラシも多い。ジギング・キャスティングで出船中。また、博多湾内のタチウオ釣りも出船。
10月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。各ポイントでボイルやルアーにバイトがあるがヒットせず、大型ヒラマサのバラシも。その中でヒラマサを3尾キャッチした。船長は「少し遅れている気がするが、これから秋のヒラマサシーズン」とのこと。
10月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸(地島)が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は小中型ブドウイカ主体にヤリイカもぽつぽつ交え1人30~40尾を好捕。また、イカ泳がせ釣りではマダイ2~4kg14尾が釣れていい土産になった。