「お茶」が人をつなぐオフィスビル
働く人・入居企業の「ウェルビーイング」をお茶で向上 東京・八重洲再開発プロジェクトの新オフィスビルに「オフィスで茶の間」サービス導入へ
日本屈指のオフィス街である東京駅八重洲口周辺でも、大規模再開発が進んでいます。
このプロジェクトではウェルビーイング(心身ともに満たされたよい状態)を達成することが目標の1つとして掲げられていて、お茶を中心にビジネスパーソンのつながりを創出しようというサービスが導入されるといいます。
循環型社会の実現を目指す‟くらし”とは
日本初! 三井不動産レジデンシャル、ごみ減量と資源循環による収益を街づくりに還元するモデルを運用開始
幕張新都心の未利用地を大規模複合再開発した「幕張ベイパーク」。全棟開業は2026年となりますが、すでに竣工した3棟2,072戸のマンションで、ごみ減量と資源循環による収益をまちづくりに還元するモデルが導入されました。
マンション居住者から持ち込まれた不要品(衣類や雑貨、ホビー用品など)からうまれた収益を、住民の要望に応じた施設やサービスなどの街づくりに還元するという三井不動産レジデンシャル株式会社らによる取り組みです。
東京の「奥座敷」を再生させよう
廃墟化した温泉街の再生に産官学金で取り組む「廃墟再生マルシェ」9/22-23開催【群馬・水上温泉】
都心部からのアクセスにも恵まれ高度成長期からバブル期にかけて「関東の奥座敷」として栄えた水上温泉街。時代は移り変わり、高層化・大型化した旅館やホテルが廃墟として点在しているといいます。
2021年度から産・官・学・金(株式会社オープンハウスグループ・みなかみ町・東京大学大学院工学系研究科・群馬銀行)が連携して街を再生しようと調査・研究に取り組む「みなかみ廃墟再生プロジェクト」を紹介しました。