さらに言えば永田メール事件を思い出してください。
朝日新聞ですらメールの真偽を疑問視する社説を出していた程なのに、堀江メール(偽)で自民党を攻撃できると考えた野田佳彦国対委員長はこのメール問題で永田寿康議員に突撃させました。
すぐにメールが偽物だとバレたものの永田寿康は議員辞職を拒否。
責任を取って前原誠司代表が民主党代表を辞任。結局永田も逃げられないと悟って議員辞職しました。
野田佳彦がキーマンとして関わっていた時の彼の国会戦略はどれも政策ではなくスキャンダル一点突破で自民党攻撃をしていただけです。
今回の野田佳彦が代表になっての立民の選挙戦略も裏金議員がー!世襲がー!(※なお立民にも多数の不記載と多数の世襲がいる)だけで勝とうという形を取っています。
それでも、マスゴミという応援団が味方にいるので立民にとって不都合な事実をマスゴミは取り上げないようにしています。
今回の選挙で立憲民主党が公認した内容を見るとその異常さがわかります。
今ベストセラーになっている日本で一番売れているのが僕の本(プランデミック戦争 作られたパンデミック) ワクチンは生物兵器 私はワクチンのせいで悪性リンパ腫を発症した 国民にはこの情報が隠されている 今なおコロナなんて言ってるのは日本だけ。
等の主張を今回の選挙にあたっても公式動画で行っているのが原口一博(佐賀1区)です。
立憲民主党は彼を公認し比例重複させて選挙区で落選しても比例ゾンビで復活できるように配慮しています。
裏金と世襲のないクリーンな政治
今回の選挙のキャッチフレーズにしておきながら、地元有権者に現金を配っていた事を認めている梅谷守(世襲)を公認しているのが立憲民主党
立民にも不記載が発覚した議員が多数いますし、政党支部への寄付を利用して税額控除を行っていた議員も複数判明しています。
ですが立憲民主党ならば問題としてマスゴミが騒がないのを良いことに全員公認です。