それ筋論でいえば外国人観光客は治安の良さや清潔など我が国が税金をつかって整えているインフラを利用しています。であれば相応の税負担をすべきです。それにやすいからくるような観光客を血眼になって増やすと、金がなくて、悪さをする不良外人も増えます。英国やフランス、スイスなどは物価が高くても観光客が来る魅力があり、リピーターも多い。我が国はその方向を目指すべきです。
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東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
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「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
軍事研究 2024年 11 月号
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供 「軍オタ」が歪める防衛議論(前編) 「軍オタ」が歪める防衛議論(後編)
European Security & Defenceに寄稿しました。 JGSDF calls for numerous AFVs within Japanese MoD’s largest ever budget request
東京新聞にコメントしました。 兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。 海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
編集部より:この記事は、軍事ジャーナリスト、清谷信一氏のブログ 2024年10月23日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、清谷信一公式ブログ「清谷防衛経済研究所」をご覧ください。