米軍も開発? 目撃情報が相次ぐ「TR-3B ブラックマンタ」
さらに興味深いことに、この特許のデザインは、米国海軍が目撃したとされる未確認飛行物体「TR-3B ブラックマンタ」に酷似しているという。
TR-3B ブラックマンタは、ステルス機能を搭載した三角形の偵察機で、ノースロップ・グラマン社が開発に関わっていると噂されている。ノースロップ・グラマン社は、回収したUFOを基に、極秘裏に技術開発を行っているという疑惑が持ち上がっている企業の一つだ。
2017年まで、米国の先端航空宇宙脅威特定計画(AATIP)に携わっていたルイス・エリゾンド氏は、海中から出現する三角形の飛行物体を捉えた23分の映像が存在することを明らかにした。
この映像は、ペンタゴンによって機密扱いとされており、情報機関の間で共有されているものの、一般には公開されていない。映像を見たことのある人物によると、「非常に信憑性が高く」、「決定的な証拠」でありながら、「不可解」な内容だという。