アーティチョーク料理は、イタリアにかなう国なし!

香り高いトスカーナのオリーヴオイル

苦味がとてもよい感じの北イタリア産。ホタテ&きのことの相性抜群

コクと華やかさを持つキャンティ。オッソブッコはもちろんマトウダイ&ポワローの旨味とも好相性

ベトラーヴ(ビーツ)とヨーグルトのデセール。繊細でセンスよい味

プチフール&アンフュージョン楽しみながら、おしゃべりがいつまでも終わらない

おいしかったです、シェフ、ラファエル!

お店を出て空を見上げると、まんまるになりつつあるお月様とトリコロール。ここはエリゼ宮(大統領官邸)のすぐ近くの、リュックスなアパルトマンが立ちならぶ小道。この国のいろいろな歴史をひっそり見つめてきたんだろうなぁ、と想像しながら、シャン=ゼリゼの大通りに向かう。

編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2024年2月24日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。