ただし投資も人生もすべでタイミングなのかもしれません。
鬱で休職中に躁がきて即結婚してマンション買って離婚した友だち、東京のマンション価格の上昇がなかったらすごいことになっていたと思う。不動産相場ありがとう。 KFEHSss5T
— えりぞ (@erizomu) May 6, 2024
一方で、外国人ばかりが買っていく状況を危惧する声も。
東京都心は今やマンション購入問い合わせの半数超が中国系という地域・物件も珍しくない。それがマンション価格を押し上げ、日本人が買えなくなっている。これを政府は「投資を呼びこめている!」と喜ぶのだろうか。外国人によるわが国の土地資産取得には規制をかけるべきだ。 NXFDwfNG
— リフレ女子 (@antitaxhike) May 30, 2024
ただし、首都圏すべてのマンションで同じようなことが起きているわけではありません。景況感の悪化か人口減少か、すでに調整局面に入っている地域も多いようです。
東京23区中古マンション価格8ヶ月ぶり下落、4月70㎡あたり7,231万円価格高止まりで在庫が増えたため前月比0.2%安く、8ヶ月ぶりに下落した。郊外や築年数の古い物件を避け、戸建てに流れる動きがあり、調整局面を迎えている… pic.twitter.com/raKB1RZjJG
— すまいよみ (@sumaiyomi) May 23, 2024
いずれにせよ、住宅ローン組んで都心部でマンション買える時代が異常だったと回想する日も遠くないのかもしれません。
むしろ住宅ローン組んで都心部でマンション買える今までが異常だった。90年バブルから失われたウン十年を過ごす中でのボーナスタイム。価格上がり狭くなり妙味も薄れた今、志向は都市郊外でしょう。あるいは23区バス便。例えば世田谷・練馬とか。とはいえその需要も、人口動態見れば限定的なのも自明。
— 長嶋 修 (@nagashimaosamu) May 23, 2024
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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