今ごろ「おま老」(おまえも老人になるんだから負担率を増やすと損する)を主張する公明党の御用学者もいます。

維新は反撃するも、高齢者の反発に腰がふらついているようです。

これは維新の打ち出し方もよくなかった。現役世代の健康保険料の4割が老人医療に「仕送り」されている現実をもっと訴えるべきでしょう。

与党が過半数を割って連立政権になるかもしれないチャンスに、維新が議席を減らすという予想が出ているのは残念です。馬場執行部の力量にも問題がありますが、生煮えの公約を党員がよく理解していないようです。