大阪で維新と激突する公明党は「年寄りに冷たい3割負担」を徹底的に攻撃する。馬場代表は答えられない。これが維新の苦戦の原因だ。まず改革のメリットを訴えないと勝てない。国民のように「手取りを増やす」とか「最低保障年金で氷河期世代に年金を」とか具体的なメリットを打ち出すべき。 GBasDin4pv
— 池田信夫 (@ikedanob) October 20, 2024
来年から後期高齢者になる団塊の世代を基盤とする立民党も参戦。
維新の公約、ココが問題!
高齢者の医療費を「3割」にするという公約。医療費が3倍になって気軽に病院に行ける人いますか?現場を見てきた尾辻かな子にはわかります。重症化しないと病院に行けない人も出てくる。暮らしを切る維新に政治は任せられません🙅#尾辻にバトンタッチ #衆院選2024 #大阪10区 pic.twitter.com/js71AlklGU
— 尾辻かな子|衆議院議員候補 大阪10区 (@otsujikanako) October 18, 2024
党員の平均年齢が70歳といわれる共産党も3割負担反対です。
ここにきて自民党、公明党、維新の会は、75歳以上の医療費窓口負担を3割にすると言っています。患者さんやご家族の医療費の負担が大きくなります。検査や薬、お金が心配になります。医療費の値上げは命にに関わってきます。安心して老後が暮らせる社会にします。#日本共産党#比例は日本共産党 pic.twitter.com/cBcKI196wy
— 日本共産党仙台太白JCPサポーターズ (@TAsupporters) October 19, 2024
高齢者を読者とする産経新聞も3割負担を攻撃。
産経も維新攻撃。3割負担になったら、後期高齢者の負担が増えるのは当たり前。現役世代の超過負担10兆円が減ることを見ていない。
「かなりしんどくなる」現場から懸念の声 議論呼ぶ高齢者医療費負担、原則3割の維新公約(産経新聞)LsszNpmjF
— 池田信夫 (@ikedanob) October 23, 2024