実際にiPhone 16 Proを開封してみる!

iPhone 16 Proのカラーは「ホワイトチタニウム」です。実際に生で見ると白のチタニウムは、触るのが怖いくらい美しいですね。もちろん、りんごのロゴも同系色のホワイト系になっています。やっぱり、最初の頃のiPhoneは白も多かったですから「これぞiPhone!」という感じがします。

iPhone 16シリーズ(16/16 Plus/16 Pro)3台同時に開封してみて分かった良いところ悪いところ<みずおじさん>
ホワイトチタニウムは、触るのが怖いくらい美しいです。もちろん、背面のりんごのロゴもホワイト系になっています(画像は筆者YouTubeチャンネルより)(画像=『オトナライフ』より 引用)

また、16 Proは15 Proより0.2インチ大きくなって6.3インチに。重量も12gほど重くなっていますが、実際に手に持つとそんなに差は感じませんでした。そして、16 Proでも同梱物はやはりUSB-CケーブルとSIMピンのみで、説明書やりんごシールはありません。今後、りんごシールが貴重になっていくかもしれませんね。

iPhone 16シリーズ(16/16 Plus/16 Pro)3台同時に開封してみて分かった良いところ悪いところ<みずおじさん>
16 Proでも説明書やりんごシールはありません。同梱物はUSB-CケーブルとSIMピンのみです(画像は筆者YouTubeチャンネルより)(画像=『オトナライフ』より 引用)

16シリーズ3機種の画面の大きさを比較してみる

iPhone 16シリーズ(16/16 Plus/16 Pro)3台同時に開封してみて分かった良いところ悪いところ<みずおじさん>
ここでは、iPhone 16シリーズ3台を並べて画面の大きさを比較してみます(画像は筆者YouTubeチャンネルより)(画像=『オトナライフ』より 引用)

iPhone 16シリーズ3台の開封が終わったので一気に電源を入れて起動してみましょう。

3台を同時に起動してパッと見で分かるのが、標準モデルの16/16 Plusと16 Proのベゼル(黒縁)の違いです。Proモデルのベゼルは標準モデルよりかなり細くなっていますよね。これはなかなか凄いです。

実際、画面は16 Proのほうが0.2インチほど大きいんですが、現物で比較するとほとんど分からないレベルですね。すごく大きくなった感じはありません。

iPhone 16シリーズ(16/16 Plus/16 Pro)3台同時に開封してみて分かった良いところ悪いところ<みずおじさん>
標準モデルの16/16 Plusと16 Proのベゼル(黒縁)を比較すると、Proモデルのベゼルは標準モデルよりかなり細くなっているのが分かります(画像は筆者YouTubeチャンネルより)(画像=『オトナライフ』より 引用)

では、3台で同じ写真を表示して比較してみましょう。まず、6.3インチの16 Proと6.1インチの16です。写真の下を揃えると16 Proの上が少しだけ大きいので、「あっ、やっぱり大きいんだ」とは思いますが、実質的な表示サイズはほとんど変わりません。

iPhone 16シリーズ(16/16 Plus/16 Pro)3台同時に開封してみて分かった良いところ悪いところ<みずおじさん>
6.3インチの16 Pro(右写真)と6.1インチの16(左写真)では0.2インチしか違わないので、写真を表示してもほとんどサイズは変わりません(画像は筆者YouTubeチャンネルより)(画像=『オトナライフ』より 引用)

次に、6.7インチの16 Plusと6.3インチの16 Proで比較してみると、さすがに16 Plusはかなり大きく感じます。0.4インチも違うので、まあ当たり前なんですが……。

iPhone 16シリーズ(16/16 Plus/16 Pro)3台同時に開封してみて分かった良いところ悪いところ<みずおじさん>
6.7インチの16 Plus(写真左)と6.3インチの16 Pro(写真右)では、さすがに16 Plusのほうがかなり写真のサイズが大きく感じます(画像は筆者YouTubeチャンネルより)(画像=『オトナライフ』より 引用)