元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネルを更新。読売ジャイアンツが21日のクライマックスシリーズ(CS)第6戦に敗れた要因を分析した。

■DeNAが逆転勝利で日本シリーズへ

高木氏が運命のCSファイナル第6戦を振り返った今回の動画。試合は巨人が4回までに2点をリードした。

しかし5回表、森敬斗選手のタイムリースリーベースで1点を返すと、代打のフォード選手が同点タイムリー。試合は振り出しに戻った。

その後無得点が続き、巨人は8回から先発の菅野智之投手がリリーフ登板。エースの登板で万全を期したが、9回表に牧秀悟選手が勝ちこしのタイムリー。このリードを森原康平投手が守り切り、DeNAが7年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。