副知事および兵庫県議会の対応に疑心暗鬼が広がっています。

兵庫県庁舎の再整備について、耐震性能が不足する現状を受け、服部洋平副知事は18日の県議会決算特別委員会で、新庁舎建設を前提に必要な人員を収容できる計画を検討する方針を示しました。斎藤前知事氏は、県庁舎の解体が進む中、テレワークを活用して出勤率を下げる方針を打ち出していました。

斎藤知事の財政改革で震災後30年ぶりに財政基金が100億円を超ていました。