2024年は元日に能登半島地震が発生、8月には初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、改めて防災について考えた人も多いでしょう。

以前、サンドウィッチマンの伊達みきおさんは、東日本大震災の経験から、見落としがちな“備え”について言及し注目を集めました。

■避難所で一番大変だったのは「トイレ」

今年1月、伊達さんは自身のAmeba公式ブログで、自身らが開設した東北魂義援金から宮城県気仙沼市へ贈ったトイレトレーラーが、市の職員とともに石川県の被災地へ出発したことを報告。

その際、自身の経験から「避難所で一番大変なのがトイレ。食料やお水などの救援物資は次第に届きますが、トイレが全く足りない状況になります」と、トイレトレーラーを寄贈した背景を明かしていました。

サンド伊達、被災時に最も困ったのは“あの問題” 「全く足りない状況になります」
(画像=『Sirabee』より引用)

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