■臨死体験者「もうあんな場所には行きたくありません」
では、一方で恐怖に包まれた暗闇に捨て置かれた邪悪な魂はどうなるのか。
「この場所には光がありません。あなたは地獄にいることを知り、永遠にそこにいることになるでしょう」
「あなたが邪悪な人物であることを知っている人だけしか、頭に思い浮かんできません」
「星もなければ明かりもない、思い浮かべることさえ何もないような、広大で暗く、虚空しか見ることができないこの暗闇は、あなたを恐怖で身動きできなくするのです」
「もうあんな場所には行きたくありません」
投稿者は質問にも応えており、それによれば、若い頃に数回味わった臨死体験でこの2つの世界を垣間見たということである。
臨死体験者が物語る死後の世界についての投稿には、もちろんさまざまなコメントが寄せられている。
「(天国の)平和で静寂な場所はとても素敵に思えます」
「この話は私にとってひとつの希望になりました。ありがとう」
こうした肯定的なコメントもあれば、恐怖を訴える反応も招いているようだ。
「私は自分がゲイであることから、時々自分は死後に地獄に落ちるのではないかと恐れています。これからはできるかぎり人助けをして善行を積むようにします」
「愛に包まれた場所(天国)か永遠の孤独(地獄)かのどちらかしか選べないというのはフェアではない気がします」
確かにもっともなクレームのような気もするが、天国でもなく地獄でもない場所こそが、今いるこの現世なのかもしれない…!?
提供元・TOCANA
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