【危険度低】普段使いでも点灯する警告灯
下記の警告灯は、点灯したまま走行しても故障や走行不能な状態にはなりませんが、運転者や同乗者の安全を促すためのものです。
シートベルト警告灯
シートベルトが正しく装着していないと赤色で点滅します。後席にシートベルト着用センサーがない車もあります。
シートベルトは後部座席も含め、法律で着用が義務付けられており、場合によっては違反点数が付されます。
シートベルト警告灯が点灯していたら速やかに前後座席のシートベルトを確認しましょう。
半ドア警告灯
どこかのドアがきちんと閉まっていないと赤色に点灯します。
半ドアのまま走行すると、軽い衝撃でもドアが開いてしまう危険性があります。
ガソリン残量警告灯
ガソリン残量が少ない時に黄色く点灯します。
車種によっては、燃料計のEのマーク付近に黄色のランプのみが点灯するものがあります。この警告灯が表示されたら速やかにガソリンを補給しましょう。
燃料残量警告灯が表示される残量の基準は、車種ごとに違います。多くの場合は所有する車の取扱説明書で確認することができます。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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