晴海フラッグに引っ越してから、自炊比率が高まりました。
白米ダイエットを実践しているので、炭水化物は白米が中心で、たまに麺を食べる程度です。
自宅で食べる回数が増えてくると、せっかくなので美味しいご飯(お米)が食べたくなります。
今使っているのは、ふるさと納税で返礼品として受け取った、圧力炊飯器です。それなりの価格なので、品質もそれなり。炊き立てを食べてもあまり感動はありません。
新しい炊飯器を買おうと思うのですが、どのメーカーの炊飯器もサイズが大きく、デザインがあまりイケてません。
また、炊飯器で炊くよりも土鍋で直火で炊いた方が、時間もかからず、見た目も香りも美味しそうです。
ストウブからこんな商品も出ていますが、果たしてフランス人が作った調理器が日本の米を食べるのにベストな選択なのか、今一つ確信がありませんでした。
そんな中、静岡の勢麟という和食の名店が監修したというアルミの鍋(写真)がクラウドファンディングで販売されているのを見つけました。
軽量で短時間で美味しく炊けるというのがセールスポイントのようです。
今までにないコンセプトで面白そうなので、購入してみることにしました。