バッグパックを収納棚にのせ、自分の席をみると、カラフルな小さなバッグとミネラルウォーター、肌触りの良さそうなタオル地のナイトウエア、ノイズキャンセリングベッドホン、ブランケット、ベッドパットがありました。カラフルなバッグの中身は、歯磨きセット、耳栓、ティシュ、iPhone 用USBケーブル、スマホ用スタンド。
収納棚にバックパックを入れるとき、エアウィーブのベッドパットもあったので、CAさんに使って良いか確認後、フルフラットに座席をセットした時に先ずはそれを敷いてから、薄めのベッドパットを引いて、ブランケットを掛けて、眠る準備に。
ビジネスクラスの設備の説明によると、ヘッドホンを使わなくても、座席のヘッドレストから、音が聞こえるとあったので、スクリーンの設定画面でその様に選択して設定しましたが、飛行機のエンジン音がうるさくて、ボリュームを大きくしても、今一つでした。しかし、これくらいは特に問題ないです。
座席の周りには収納スペースが色々あり、なかでも、ハンガーが掛けられるクローゼットがドア付きなのに、驚きました。その下の部分には、別開きの扉もあり、靴も入れられます。
座席の右横には少しスペースのある棚があって、奥には扉付きの棚があり、私は、パスポートや財布など貴重品を入れた、小さいバッグを着陸までずっと入れていました。プレミアムエコノミーでは、寝る時もずっと斜めがけして肌身離さずしていたバッグです。
座席スペースの入り口には、横に引く扉があるので、個室感覚でした。ずっと寝ていたい方は、ホテルの様に、Don’t disturb の様なマークを出しておくことで、CA さんが食事の度に起こさないとか、配慮してくれるそうです。
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