注意点1つ目は、SDカードの容量によって録画可能時間が違うことです。
SDカードの容量は大小さまざまあります。容量が大きくなるほど、録画可能時間も長くなります。
例として64GBのSDカードの場合、約8時間〜12時間ほどで容量がいっぱいになります。(条件により変動します)
ただし、容量が大きければ良いということもなく、ドライブレコーダーによって対応しているSDカードの容量の上限があるため注意しましょう。
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この3つを満たすドライブレコーダーを取り揃えているのが「70mai」です。
2024/10/17
【プライムセール&限定クーポン】ドラレコの録画映像はどう見ればいい?ドラレコで撮影した映像の見方と簡単にスマホで確認できるおすすめドライブレコーダーを解説!
2. SDカードの損傷に注意する
注意点2つ目は、SDカードの損傷に注意することです。
SDカードは精密機器であり特に金属部分が傷つくと、読み取り不能になる場合がありますので扱いは丁寧に行うようにしましょう。
ただし、SDカードは消耗品です。どんなに丁寧に扱っても、定期的な交換は必要です。
3. SDカードは定期的に初期化が必要
注意点3つ目は、SDカードは定期的に初期化が必要ということです。
ドライブレコーダーのSDカードは容量がいっぱいになると映像データを上書き(書き換え)していきます。
この上書き(書き換え)は、SDカードにとっては負荷になります。そのため、上書き保存される前に不要なデータを消去(=フォーマット)しておくことで、SDカードの寿命を伸ばす一つのポイントになります。
上書き保存されるからといって、フォーマットせずに使い続けてしまうと、SDカードの寿命が短くなる可能性があるため注意しましょう。
録画映像の見方が簡単なおすすめのドライブレコーダーはある?
ここまでドライブレコーダーの録画映像の見方について解説してきました。以下の3つをおさえたドライブレコーダーだといざという時にも安心です。
- 本体の液晶画面で映像が確認できる
- アプリ接続することでスマートフォンからも映像が確認できる
- 常時録画モードとイベント録画モードの切替ができる
70mai
70mai Dash Cam 4K A810 ドライブレコーダー
27,990円〜(税込)
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